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映画『マイ・ブロークン・マリコ』、窪⽥正孝が好演/永野芽郁と5年ぶりの共演で太⿎判(コメントあり)

親友の遺⾻を奪って旅に出た永野芽郁の“⽔先案内⼈“を窪⽥正孝が好演

主演に永野芽郁を迎え、タナダユキ監督のメガホンで映画化する平庫ワカのコミック『マイ・ブロークン・マリコ』(配給:ハピネットファントム・スタジオ/KADOKAWA)。
本作より、親友マリコ(奈緒)の遺⾻を持って旅に出る主⼈公シイノ(永野芽郁)と、窪⽥正孝が演じるマキオが出会うシーンの本編映像と場⾯写真が解禁された。

9.30公開|映画『マイ・ブロークン・マリコ』シイノとマキオ出会いのシーン本編映像

「あんたの遺⾻は、あたしが連れてく。」

解禁された本編映像は、マリコの遺⾻を抱え、バスで岬に向かったシイノが、到着して早々にひったくり犯から鞄を奪われてしまう。
そこに、釣り道具を持ったマキオ(窪⽥正孝)が現れる、というシーン。



『ふがいない僕は空を⾒た』『ロマンスドール』に続き、タナダユキ監督作へ3度⽬の出演となる窪⽥正孝。
「僕たちがやりました」(フジテレビ)以来、永野芽郁とは5年ぶりの共演となる。

「⼈と違う時空に住んでいるような感じを出したくて演じていましたね」

窪⽥は、演じた役どころについて、「過去を背負っていて、岬を来る⼈たちを監視している」ようだと分析し、「⼈と違う時空に住んでいるような感じを出したくて演じていましたね」と語っている。
また、そんなマキオが作品の中でも特にお気に⼊りのキャラクターだと語るタナダ監督は「ちゃんと傷つき、それでも⽣きてきた⼈だからこそ⾔える⾔葉を、マキオとして確かに紡げる⼈、それが窪⽥正孝さんでした。そんな彼だからこそ、放つ⾔葉に真実味と優しさが溢れたんだと思います。」と明かしている。

また、久しぶりの共演となる永野について「⼤⼈の⼥性になっていてびっくりした。シイノ役はプレッシャーだったと思うが、また新しい永野芽郁が⾒れた」と賞賛。
劇中で、主⼈公シイノをやさしく⾒守るマキオ同様あたたかな視点で永野との共演を振り返った。

映画は9月30日(金)より、TOHOシネマズ日比谷ほかにて全国ロードショー。

エンディングテーマ情報

The ピーズ 「生きのばし」
(アルバム『The ピーズ』収録曲)
品番:KICS-991
定価:¥3,143(税抜価格/2,857)

DL&STREAMING:https://lnk.to/Ikinobashi
Theピーズ キングレコード公式アーティストページ:https://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=10092

原作情報

『マイ・ブロークン・マリコ』
著者:平庫ワカ
定価:715円(税込)
レーベル:BRIDGE COMICS
発行:株式会社KADOKAWA
試し読み: https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_CB01201022010000_68/

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