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TVなどでも活躍のヴァイオリニスト・木嶋真優 クラシックとジャズのボーダーレスアルバム『Dear』本日発売!MVも公開!

明るく爽快なイメージでテレビでも活躍中のヴァイオリニスト・木嶋真優が3年8ヶ月ぶりにリリースするニューアルバム『Dear』が本日発売となった。

アルバム『Dear』は、まさにタイトルのとおり木嶋真優からリスナーへと3年8ヶ月ぶりに届けられる楽曲が詰め込まれた作品。ジャズピアニスト・大林武司とタッグを組み、木嶋真優のオリジナル楽曲も収録されているほか、クラシックの名曲とジャズのスタンダードをミックスした新しい世界を表現したアルバムとなる。ジャケットは写真家 操上和美による撮影。時を超えて受け継がれていく、木嶋真優の音楽を象徴する一枚となった。

また、アルバム『Dear』発売を記念して、収録楽曲「ワルツ・フォー・デビィ」のミュージックビデオも本日公開となった。ヴァイオリニスト・木嶋真優とジャズピアニスト・大林武司が作り出す音楽と世界観を是非ご覧頂きたい。

■【ヴァイオリニスト木嶋真優】New Album『Dear』~ワルツ・フォー・デビィ


8月16日には東京・サントリーホール 大ホールにてニューアルバム『Dear』と連動した「木嶋真優 MAYUフェス Vol.Ⅱ」も開催となる予定。是非楽しみにしてほしい。

Release Information

タイトル:『Dear』
アーティスト:木嶋真優
リリース日:2024年8月7日(水)

【定価】¥3,300(税抜価格 ¥3,000)
【品番】KICC-1618

ご購入はこちら
https://www.kingrecords.co.jp/cs/g/gKICC-1618/

【収録曲】
1.ワルツ・フォー・デビィ(ビル・エヴァンス)
2.マイ・フェイバリット・シングス(リチャード・ロジャース)
3.オブリビオン(アストル・ピアソラ)
4.ディア・オールド・ストックホルム(スウェーデン民謡)
5 .Mayumal(木嶋真優/大林武司)
6.鮫(アストル・ピアソラ)
7.亡き王女のためのパヴァーヌ(モーリス・ラヴェル)
8 .Etudade(小川晋平)
9 .Dear(木嶋真優/大林武司)
10.ボレロ(モーリス・ラヴェル)
11.ジェームス(パット・メセニー)

ヴァイオリン:木嶋真優
ピアノ:大林武司
ベース:小川晋平(5-8,10)

配信はこちら
URL: https://king-records.lnk.to/Kishima-Dear

【関連コンサート】
木嶋真優 MAYUフェス Vol.II  2024年8月16日(金) 17:00開演
会場:サントリーホール大ホール
出演:木嶋真優(ヴァイオリン)、大林武司(ピアノ)、小川晋平(ベース)
MAYU Fes Ensemble
https://miy-com.co.jp/mayufes_shousai-happyou/

【木嶋真優 公式アカウント】
▼木嶋真優 キングレコードHP
https://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=46025

▼木嶋真優 音楽事務所 MIYAZAWA&Co. HP
https://miy-com.co.jp/artists/mayu-kishima/

▼木嶋真優 ワタナベエンターテインメント HP
https://www.watanabepro.co.jp/mypage/61000020/

▼木嶋真優 X
https://twitter.com/mayukishima

▼木嶋真優 Instagram
https://www.instagram.com/mayukishima/?hl=ja


(木嶋真優 プロフィール)
神戸生まれ。3歳でヴァイオリンを始め、13歳でザハール・ブロンに師事するためにドイツ・ケルンに留学。2000年ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール・ジュニア部門にて日本人として最年少で最高位を受賞。2011年ケルン国際音楽コンクールで優勝、あわせてDavid Garrett賞も受賞。2016年には第1回上海アイザック・スターン国際ヴァイオリン・コンクールにて優勝を果たす。これまでに、サンタ・チェチリア国立管、ロンドン響、バイエルン放送響、ロシア国立響、ワシントン・ナショナル響、メルボルン響など欧米豪のオーケストラに加え、中国フィル、広州響、台北響、そしてN響、東京フィル、大阪フィルなど、アジアや日本のオーケストラとも共演を重ね高く評価されている。また、デュトワ、プレトニョフ、スピヴァコフ、アルミンク、アシュケナージ、ロストロポーヴィチなど世界で活躍する指揮者との共演も重ねている。レコーディングはアシュケナージ指揮N響との“ツィガーヌ”で初録音。ソロ・アルバムもオクタヴィアレコードより「シャコンヌ」、「Rise」をリリース。またアルゲリッチ・プロジェクト「ルガーノ・フェスティヴァル」や「アルゲリッチ&フレンズ」のライヴCDにも収録されている。最新のCDは2020年12月にキングレコードより「seasons」をリリースしている。これまでに林泉、戸上和代、江藤俊哉、ドロシー・ディレイ、川崎雅夫、小栗まち絵、工藤千博、ザハール・ブロンの各氏に師事、2012年春にはケルン音楽大学を首席で卒業、2015年秋には同大学院を満場一致の首席で卒業し、ドイツの国家演奏家資格を取得、また2016年秋には神戸市より神戸市文化奨励賞を授与された。2002年度文化庁海外派遣研修員。TBS「情熱大陸」ほかメディアへの露出も多い。使用楽器は、宗次コレクションよりAntonio Stradivari 1699 ”Walner”を特別に貸与されている。

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