嘉門タツオ「鼻から牛乳~令和篇~」MVが本日公開! “鼻から牛乳ダンス”は日本を代表する振付師「akane」先生による 振り付け・来年3月には6年8カ月ぶりとなるアルバム発売も決定
嘉門タツオの代表曲のひとつ「鼻から牛乳」が6年ぶりに「鼻から牛乳~令和篇~」となって本日9月25日(水)から配信スタートした。
「鼻から牛乳」は男女交際の修羅場や日常生活の恥ずかしいエピソードなどを歌ったコミックソングであり、1992年から歌われてきた嘉門タツオの代表シリーズのひとつ。バッハ「トッカータとフーガニ短調」の有名メロディーにのせた“チャラリー 鼻から牛乳”のオチでおわる歌詞は、その時代の世相を映したもので、多くの子どもたち・大人たちを笑わせてきた。今回リリースされた「鼻から牛乳~令和篇~」は、“マッチングアプリ”“オンラインミーティング”“SNS”や今時のスマホ事情まで、まさに令和時代の「あるある」が満載!若者からシニアまで思わず笑わずにはいられない嘉門ワールド全開の楽曲となっている。
そして本日20時からKING RECORDS YouTubeチャンネルにて“「鼻から牛乳~令和篇~」配信記念 生配信トーク&ライブ”が開催される。こちらの生配信では、嘉門タツオによる「鼻から牛乳~令和篇~」が生で披露されるほか、楽曲制作の裏話などここでしか見ることのできない内容が目白押しの貴重な生配信となる予定。アーカイブは2週間の期間限定となるので、是非この機会をお見逃しなく!
その後の21時からは「鼻から牛乳~令和篇~」ミュージックビデオが嘉門タツオ公式YouTubeチャンネルにてプレミア公開となる。今回のミュージックビデオでは、配信ジャケットのイラストとミュージックビデオ内でのコミックを担当した「桜木さゆみ」先生による歌詞の世界観を忠実に描いた4コマ風漫画の他、コミカルなダンスシーンも登場!“鼻から牛乳ダンス”の振り付けは、バブリーダンスや、謎の制服おかっぱ集団のプロデュースを手掛けた日本を代表する振付師「akane」先生による振り付け。そして、嘉門タツオとともに変顔を惜しみなく披露し“鼻から牛乳ダンス”をパフォーマンスするのは、アメリカで行われた「World of Dance Championship 2024」にも出場したハイパーフリーダム女軍団「Yes!Problem!」。令和篇にふさわしい一瞬で人を惹きつける令和ダンスと、平成に大ヒットした嘉門タツオの「鼻から牛乳」の時代と世代を超えたコラボレーションとなった。
また、2025年3月には、6年8カ月ぶりとなるニューアルバムがキングレコードから発売となる。「鼻から牛乳~令和篇~」ほか、悲哀にみちた小市民の習性をうたった「小市民~昭和篇」。「インバウンドブルー」、「言うたらアカンがな」、「カッコ良く言ってみるシリーズ」等、嘉門タツオの時代を映した歌詞と巧みな韻をふんだ神業的な替え唄シリーズなどが収録予定。キングレコード公式TikTokアカウントで多数動画を公開していく予定なので、来年3月の発売が楽しみだ。
●「鼻から牛乳~令和篇~」2024年9月25日(水)配信
https://king-records.lnk.to/kamon_hanakara
・9月25日(水)20時~
「鼻から牛乳~令和篇~」配信記念 生配信
https://youtube.com/live/E1al9vRlMxM
(アーカイブは10月9日(水)23時59分迄の期間限定公開)
・9月25日(水)21時
「鼻から牛乳~令和篇~」ミュージックビデオ
嘉門タツオ公式チャンネル(YouTube)にてプレミア公開
https://youtu.be/gPuuhPknsys
・嘉門タツオ関連動画
キングレコード公式TikTokアカウントにて公開中
https://www.tiktok.com/@_king_records
■嘉門タツオ アルバム
【タイトル】地上の楽園(仮)
【発売日】2025年3月19日(水)
【定価】¥3,300(税抜価格 ¥3,000)
【品番】KICS-4187
「嘉門タツオ」が令和のこどもたち、平成、そして昭和のこどもたちのもとにかえってきたー!!「鼻から牛乳」「小市民」他、大ヒットシリーズの新録音をひっさげたNEWアルバムが来春発売。
URL:https://www.kingrecords.co.jp/cs/g/gKICS-4187/
(収録予定曲)*曲目は変更の可能性があります。
・鼻から牛乳~令和篇~(アルバムバージョン)
・小市民〜昭和篇〜
・インバウンドブルー
・言うたらアカンがな
・カッコ良く言ってみるシリーズ 他
<プロフィール>
1959年3月25日生まれ。大阪府出身。1970年大阪万博に魅了された小学生時代を経験。中学生になりMBSラジオ「ヤングタウン」と出会い、1975年高校在学中に落語家の笑福亭鶴光師匠に弟子入り。1978年笑福亭笑光として「ヤングタウン」のレギュラー出演を果たしたが1980年に破門、放浪の旅へ出る。その後、サザンオールスターズ桑田佳祐氏と出会い、桑田氏の別名”嘉門雄三”から姓を受け、『嘉門達夫』と命名される。そして、嘉門達夫としてヤングタウンのレギュラー出演に復活。1983年「ヤンキーの兄ちゃんのうた」でレコードデビュー。YTV全日本有線放送大賞新人賞、その他レギュラー出演、受賞経験多数。1991年発売『替え唄メドレー』、1992年発売『鼻から牛乳』が大ヒット。同年、NHK「紅白歌合戦」出場。笑いと音楽の融合した独自のジャンルを確立した。主な作品は、アルバム『天賦の才能』『怒涛の達人』『HEY!浄土』、シングル『小市民』『替え唄メドレー』『鼻から牛乳』『さくら咲く』『明るい未来』など。現在は「嘉門タツオ」と名を改め、音楽活動、執筆、YouTubeなど表現の場をますます幅広く展開し続けている。
http://www.sakurasaku-office.co.jp/kamon/