Z世代代表のラッパーWhoopee Bombが、新曲「Demon」をボム / 新鋭クリエイターCOLD GAMEとのタッグで展開されるMusic Video公開 / インスタライブも

KING RECORDS編集部
2024.10.01 15:00

ラッパーWhoopee Bomb（※ヨミ：ウーピーボム）が10月2日にデジタルニューシングル「Demon」をボムする*。
『ラップスタア誕生2023』ではセミファイナルのRAPSTAR CAMPまで勝ち上がりトップ8入りし、一躍脚光を浴びたZ世代のニューラップスタアWhoopee Bomb。東京・表参道の出身で若干21歳の現役大学生。卓越した音楽センスと、奇抜でありながらも洗礼されたファッションスタイル、ユニーク過ぎるヘアスタイルは、感度の高い同年代の熱い視線を集めている。
前作のポップでキャッチーな「Yogibo feat.LOM」とは打って変わり、Whoopee Bombの持つダークでコアな一面も感じる楽曲だが、オートチューンを巧みに操りWhoopee Bombの真髄を十分に堪能できる新曲となった。

ミュージックビデオは新鋭クリエイターのCOLD GAMEを起用。
CGやVFXといった持ち前の映像技術を十分すぎる程発揮し、壮大な世界で描かれる映像美も楽しんでほしい。特にWhoopee Bombが腰掛けている溶岩石が、よく見ると巨大な”叫ぶWhoopee Bomb”になっている部分は迫力満点。
こちらはCOLD GAMEのYouTubeチャンネルにて10月2日21時より公開となる。

「Demon」Musiv Video

前作に続き、ジャケットデザインには気鋭のイラストレーターDONによる可愛らしいWhoopee Bombが描かれた。
現在新曲を次々と制作中のWhoopee Bomb。
間違いなく今年の要注目ラッパーの1人となるので、その動向から目が離せない。

*ボムする＝リリースする

＜Whoopee Bombコメント＞
今回の楽曲は、仲のいいビートメイカーのyoung moneyにビートを提供してもらい制作しました。
FLOWに重きを置き聞き心地を、最重要視しています。
特にフックのFLOWは裏声と地声を重ねディストーションを使ったガヤを入れるなど、工夫しました。
リリックは、意味を持たせることよりも感情やその時の自分を直感的に表すリリックにしました。
また、MVはコールドゲームによる撮影の元制作し、自身をモチーフにした火山のCGや、3Dスキャンによる自由な表現など、聞いても見ても新感覚で面白いものになってると思います。

＜COLD GAMEコメント＞
今作のロケ地には、溶岩が冷え固まり、若い草花で優しく覆われた楽園の様な海岸を採用しました。
私達の日常も、活動的に過ごし内に秘めた熱を外に出し切る事で新鮮な多幸感に気付く繰り返しと信じております。