日本を代表するプログレバンドKENSO、未配信作品10タイトル一挙全世界配信スタート
日本を代表するプログレッシヴ・ロック・バンドKENSOの未配信作品10タイトルが各音楽配信サービスにて全世界配信開始となった。
1974年にギタリストの清水義央を中心に結成され、活動停止期間やメンバーチェンジを経ながらも長きに亘って活動を継続し、高度な演奏テクニックやドラマティック且つ洗練された楽曲によって国内外でカリスマ的支持を集めるKENSO。
今回の配信企画では、自主制作盤の『KENSO』、『KENSOⅡ』を含むスタジオ・アルバム7作品、『イン・コンサート』を始めとするライヴ・アルバム3作品が配信となり、そのうち7作品はハイレゾ音源(音源スペック:96kHz/24bit)でも配信となる。
今回の全世界配信を記念し、KING RECORDS TODAYでは、リーダーの清水義央による各アルバム解説コラム「プログレを聴こう~KENSO探求紀行~」を10回に亘って掲載。
また、各音楽配信サイトでは清水義央が選曲した「KENSOの前にコレを聴け」、「KENSOを聴け(初心者編)」、「KENSOを聴け(マニア編)」の計3つのプレイリストが順次公開となる。
KENSOの作品群を堪能したいファンはもちろん、プログレッシヴ・ロックに馴染みのない人々の入門としてもおすすめしたい配信企画となっている。
<配信作品>
通常配信
<スタジオ・アルバム>
■『KENSO』(1980年)
■『KENSOⅡ』(1982年)
■『KENSO(Ⅲ)』(1985年)
■『スパルタ』(1989年)
■『夢の丘』(1991年)
■『うつろいゆくもの』(2006年)
■『内ナル声ニ回帰セヨ』(2014年)
<ライヴ・アルバム>
■『イン・コンサート』(1986年)
■『ライヴ’92』(1993年)
■『ZAIYA LIVE』(1996年)ハイレゾ配信(音源スペック:96kHz/24bit)
<スタジオ・アルバム>
■『KENSOⅡ』(1982年)
■『KENSO(Ⅲ)』(1985年)
■『スパルタ』(1989年)
■『夢の丘』(1991年)
<ライヴ・アルバム>
■『イン・コンサート』(1986年)
■『ライヴ’92』(1993年)
■『ZAIYA LIVE』(1996年)
配信リンク:https://bio.to/KENSO
プレイリスト「KENSOの前にコレを聴け」
KENSOプロフィール
清水義央 Yoshihisa Shimizu (Guitar)
小口健一 Kenichi Oguchi (Keyboards)
光田健一 Kenichi Mitsuda (Keyboards)
三枝俊治 Shunji Saegusa (Bass)
小森啓資 Keisuke Komori (Drums)1974年、リーダーの清水義央を中心にKENSOを結成。バンド名は在籍校であった神奈川県立相模原高校の略称“県相”に由来する。1980年に自主制作盤1stアルバム『KENSO』をリリースし、1985年にキングレコードのNEXUSレーベルより3rdアルバム『KENSO(Ⅲ)』でメジャー・デビュー。以降、メンバーチェンジを経ながらも長きに亘って活動を継続。ロックをベースに、クラシックやジャズ、民族音楽といった様々なジャンルの要素を採り入れた音楽性や高度な演奏テクニックによって国内外で多くの支持を集め、海外のロック・フェスティバル出演経験も持つ日本屈指のプログレッシヴ・ロック・バンド。