木山裕策3年半ぶりとなるソロアルバム『贈る歌』発売決定!(コメントあり)
数多くの音楽バラエティ番組に出演し「細魚」という名前でも大人気、老若男女を問わずお茶の間の人気を博している木山裕策の約3年半ぶりとなるソロアルバム『贈る歌』が自身の誕生日の前日、10月2日(水)に発売されることが決定した。
アルバム『贈る歌』は木山裕策が講演会やコンサートを通して、幅広い世代の人々に歌を届けているなかで生まれた、今「贈りたい」想いに沿って選曲。紅白歌合戦にも出場した自身の代表曲でもある「home」をはじめとして、「愛は勝つ」・「手紙~拝啓、十五の君へ~」・「花は咲く」といった日本の名曲のほか、今作のために書き下ろされた「君に贈る歌」を含む全16曲収録予定。ジャンルや対象年齢を超えて構成されたそのラインナップは、卒業、就職、結婚などの節目を迎えた人、そしておだやかな日常を生きる人々へのエールソングとなっている。
アルバム発売決定を記念して、木山裕策からコメントが寄せられた。
『細魚が贈る、若い世代への応援アルバム』
制作中のニューアルバム『贈る歌』は全ての世代(特に若い世代!)に是非聴いていただきたいアルバムです。
僕は今年デビュー16周年を迎えましたが、とあるバラエティ番組への出演がきっかけで、この2年間は「細魚(ほそぎょ)」というニックネームでの生活を余儀なくされていました(笑)。全国どこに行っても、皆さん(特に子どもたち)から「ほそぎょー!」という温かい声援が来るんです。正直、初めは戸惑っていた僕でしたが、「細魚」という名前を通して、沢山の方々に僕の存在を知っていただけたことが嬉しくて。そんな皆さんへの感謝の気持ちを歌で贈りたい!という思いで今回のアルバム『贈る歌』を発売することになりました。
「卒業」「入学」「結婚」「挑戦」「挫折」、人生の様々な節目において僕たちは歌を歌います。人生のライフイベントをテーマに、カバー曲、オリジナル曲を織り交ぜて一枚のアルバムを構成しています。僕が書き下ろしたオリジナル曲「君に贈る歌」は、コロナ禍を越えて逞しく今の時代を生き抜いていく若い世代の皆さんに向けて制作した楽曲です。
流れる時の真ん中で、答えを見失う時は
自分を信じて、自分を許して、進めばいい(オリジナルソング「君に贈る歌」より)
全ての世代の皆さんが自信を持って、自分の力で明るい世界を切り開いていけますように……
そんな思いがギュッと詰まったニューアルバム『贈る歌』。是非お聴きください!!
木山裕策
Release Information
タイトル:贈る歌
アーティスト:木山裕策
リリース日:2024年10月2日(水)
【定価】¥3,000(税抜価格¥2,727)
【品番】KICS-4168
ご予約はこちら
https://www.kingrecords.co.jp/cs/g/gKICS-4168/
(収録内容)曲順は変更の可能性があります。
1. home
2. 手紙~拝啓、十五の君へ~
3. YELL
4. 愛は勝つ
5. 花は咲く
6. 正解
7. ぼよよん行進曲
8. はじめの一歩
9. 雨ふり水族館
10. 世界中のこどもたちが
11. にじ
12. ありがとうの花
13. いまがはじまり~おとなから~
14. 僕は生きてゆく
15. 誓います
16. 君に贈る歌(書き下ろしオリジナル曲)
【木山裕策 公式アカウント】
公式HP https://www.yusakukiyama.com/
公式X https://x.com/yusakukiyama
公式YouTube https://x.gd/GPZd4
キングレコード アーティストHP
https://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=45930
(木山裕策 プロフィール)
1968年10月3日生まれ。大阪府出身
2005年に甲状腺ガンの手術を行った際、医師から「手術後に声が出なくなる危険がある」と告げられ、長年の夢だった歌手へ挑戦を決意する。2007年、日本テレビ系オーディション番組『歌スタ!!』に出演し、音楽プロデューサー多胡邦夫氏と出会う。一度は不合格になったものの、「子どもたちに最後まであきらめない姿を見せたい」と異例の再挑戦を経て、2008年2月6日に家族をテーマにした楽曲「home」でメジャーデビュー。同年『第59回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たす。その後も4人の子どもを育てながら、会社員と歌手の二足のわらじの生活を続けるが2019年12月から歌手活動に専念。2020年1月にキングレコードに移籍し、6枚のアルバムをリリース。現在は歌手活動と講演活動を中心とした生活を送っている。