中西保志 15年ぶりとなるオリジナルアルバム発売決定/中西圭三、ユッコ・ミラーらが参加する豪華アーティストとのコラボアルバム

歌手 中西保志の15年ぶりとなるオリジナルアルバム『BONUS TRACKs ~最後の雨2025』リリースプロジェクトがスタートした。
中西保志は1992年にデビュー、同年に発売された『最後の雨』が大ヒットし、その歌声は多くの人に知れ渡ることとなった。今でも「最後の雨」は年間カラオケランキング(DAM 2024年度年間ランキング)でも24位に入り、テレビなど多くのメディアで活躍を続けている。そんな中西保志の15年ぶりとなるオリジナルアルバム『BONUS TRACKs ~最後の雨2025』が7月23日に発売されることが決定。こちらのアルバムは、タイトルに銘打たれた“BONUS TRACKs”という言葉のとおり、収録されるどの楽曲もボーナストラックとして楽しめるよう中西保志本人によって名付けられた。そして、今作は中西保志が今までの歌手人生の中で関わってきた豪華アーティストとのコラボレーション作品集となることも併せて発表。アルバムタイトルにも入っている「最後の雨」を2025年バージョンにアレンジした楽曲を、ライブなどでも共演している人気サックス奏者ユッコ・ミラーのエモーショナルな演奏とともに歌唱。そして、名曲「あずさ2号」を中西保志本人曰く「何かと間違えられやすい」とジョイントコンサートなどでよく共演している中西圭三とコラボ歌唱することが発表された。
中西保志の15年ぶりとなるオリジナルアルバム『BONUS TRACKs ~最後の雨2025』リリースプロジェクトに際し、中西圭三とユッコ・ミラーからメッセージが寄せられた。
今回こうして中西保志さんと名曲「あずさ2号」をレコーディングできること嬉しく思っています。既に共演しているLIVEでは何度となくこの曲は一緒に歌わせて貰っていますが、同じ世代ということもあって頭の中に鳴ってくる『狩人』の歌声が一致しているのでしょう、初めて歌った時からピタリとニュアンスや抑揚が合っていて心地良かったのを思い出します。本当に素晴らしい歌を歌う保志さんと『ハモれる』冥利を噛み締めながら、春まだ浅い信濃路への傷心の旅へと聴いてくださるみなさんを誘えるよう歌いたいと思います。
中西圭三
中西保志さんの名曲「最後の雨」をご一緒させていただけたこと、本当に光栄で幸せな気持ちでいっぱいです。私もこの曲が大好きでYouTubeでもカバーさせていただいています。
多くの方々の思いが込められたこの名曲に、サックス奏者としてレコーディングにゲスト参加できたことを心から誇りに思います。切ない気持ちをサックスの音色に乗せて丁寧に表現しました。原曲とはまたひと味違った雰囲気を楽しんでいただけたら嬉しいです。ユッコ・ミラー
[Release Information]
タイトル:BONUS TRACKs ~最後の雨2025
アーティスト:中西保志 ほか
リリース日:2025年7月23日(水)
【定価】¥3,300(税抜価格 ¥3,000)
【品番】KICS- 4209
ご予約はこちら:
https://king-records.lnk.to/1wTubL
(収録内容)
・「最後の雨 2025」中西保志 X ユッコ・ミラー(Sax)
・「あずさ2号」中西保志 X 中西圭三
※ほか収録内容は追って発表させて頂きます
[Information]
オフィシャルYouTube:
https://youtube.com/channel/UCN7iBEYdDLJF08alT1sF_Rg?si=nLJL7sI2LHrUB9e9
オフィシャルHP:https://voiceyn.exblog.jp/
オフィシャルブログ:https://voiceyn.exblog.jp/
キングレコード アーティストHP:
https://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=46829
中西保志 プロフィール
奈良県奈良市出身。1992年、デビューアルバム『Voce Peaks』からの2ndシングル『最後の雨』が異例のロングセラーとなり、現在に至るまで多くのアーティストにカバーされるスタンダード曲となっている。以後、多くのシングル、アルバムCDを発表。また舞台ミュージカル出演などの豊富な経験を踏まえ、2000年代よりは自らもJ-POPのカバーを、アルバム『スタンダーズ』シリーズ等で発表。時代を越えて数々の名曲を独自のアプローチと歌声で蘇らせることに取り組んでいる。現在は、ソロライブ活動はもとより、各テレビ局の歌番組への出演、また、様々なアーティストとのジョイントコンサートやディナー・ショーなど精力的に展開している。YouTube『中西保志公式チャンネル』では、その歌唱パフォーマンスの一端を見ることができる。また「歌表現の可能性」をテーマとして、2012年より本人主催ライブ『中西保志 大・文化祭beyond 』を開催している。