パク・ジュニョン 満員御礼 15周年コンサートが浅草公会堂で開催 「日本と韓国の文化交流の架け橋に」

「ジュニー」の愛称で親しまれる、韓国出身の演歌歌手パク・ジュニョンが、10月26日(月)、東京・浅草公会堂で「パク・ジュニョン 15周年記念コンサート 〜ありがとう!そしてこれからも♡〜」を開催した。
満員御礼となった本コンサートは、ダンサー4名、バンド7名を背負った全曲生演奏の超豪華演出。パク自身が主体となり、歌と演技を交えて構成された。
「永遠にサランヘヨ」・「夜も昼も真夜中でも」からスタートし、自身が作詞を手がけた「甘い嘘」、人気曲の「ヌナ」・「恋の炎」と惜しみなく歌い上げて行く。
続けてスクリーンではパク自身の「思い出のMV」が上映され、「嘆きの雨」が選曲された。

「河口湖」ではパクが客席をラウンドするサプライズ。ファンも笑顔満開でひとりひとりと距離を近くしていく。「渇いた街」では上階の座席にパク・ジュニョンのお面をつけたダンサー4名がラウンドするなど全会場を置いていかない演出も。「寒流」・「ブリキの玩具」「チャラ」と続け、会場は休憩タイムへ。

再びステージに戻ると、ミュージカル「夢を追いかけて」のブロックへ。来日からデビューまでの心境や苦労などを演技に織り込み、「心の水」・「東京哀愁」・「涙の流星」を披露。
「皆さん、出逢ってくれてありがとう。」と心からの感謝をファンに向けて話しつつも、ミュージカルの構成については、「誰かを呼んで構成してもらおうと思ったら、誰も呼んでなかった(笑)僕が一人で曲や構成を考えてやってみました!いかがでしたか?今日はバンドもいるし、ダンサーもいるし、今回がチャンスだ!と思って」とやりたいことを思う存分できたことをお得意の笑いを交えたトークで会場を笑いに包んだ。

また、「信頼があるスタッフの皆さんとだからできました。こんなに恵まれた環境で幸せです。ありがとうございます!」とスタッフなど関わるすべての方への感謝を話し、デビュー曲の「愛・ケセラセラ」へ。「デビュー曲なので、今までで一番たくさん歌ってきた曲です。15周年でこうして皆さんの前で歌うことができて本当に嬉しいです。」と感慨深げに話した。

その後も「風の吐息」・「愛の法則」と続き、「銀閣寺」の曲紹介をすると大きな拍手と歓声が。
「3時間、4時間、5時間やりたい。公演が進んで曲が減っていくたびに、もっともっと続いたらいいのにと思います。最後の曲となります」と話すと会場からはお決まりの「え〜!」という言葉が。するとパクはすかさず、「ひとまず、です(笑)この言葉は教わりました。もう一回出てくるかもしれない、今は、ひとまずです(笑)」と最後まで陽気に振る舞う。
今年を15周年目として過ごし、来年3月7日で丸15周年を迎えるパクは、「皆さん忘れないでくださいね。来年も、15周年です(笑)来年からは満、15周年ですから。また、20周年まで15周年でいきますので。」とおめでたい期間を楽しみ続ける様子。

「皆さんが喜んでくださる何かを僕は探しつつ頑張っていきたいと思います」と最後に「チャオガ〜愛しい人よ〜」を歌い、ファンと一緒にダンスを楽しみ、本編の幕を閉じた。
拍手が鳴り止まない会場に再び登場したパクは、アンコールに「四月の約束」と「Dancing Time」を披露。ファンへ「健康第一でお過ごしください。また会える日を楽しみにしています!皆さんありがとうございました!」と声高く挨拶し、全20曲となるステージを後にした。

また、この日の公演前には、事前囲み取材に応じたパク・ジュニョン。「チャオガ〜愛しい人よ〜」について聞かれると、「韓国のトロットの名曲を日本の皆さんに紹介したいと思い選曲しました。トロットを歌うことで、日本の演歌・歌謡曲を韓国の皆さんに聞いていただける機会になったらいいなと思います。」と話した。以前、五木ひろしの「夜明けのブルース」を番組の企画で歌ったことがあるというパクは、その動画が100万回再生されたことを例にあげ、「本当にたくさんの韓国の皆さんに聴いていただけたこともあり、日本と韓国の文化交流の架け橋になりたいという夢に少し近づいたのではないかと15周年を迎えて思います」と誇らしげに話した。
また、コンサート内でのパフォーマンスはなかったものの、11月25日(水)のリリースが発表されている新曲「JIVE JIVE JIVE」について質問されると「日本作詩大賞新人賞で選ばれた詩を僕が歌わせていただく形の曲となります。この機会を本当に嬉しく思います。大切な作品を世界の皆さんにお届けしたいと思います。」と話した。
「JIVE JIVE JIVE」は日本作詩家協会のコンテスト「第59回 日本作詩大賞新人賞」に応募された1,264通のなかから優秀新人賞 に選ばれた2作品のCD化企画となっており、その歌唱をパク・ジュニョンが歌唱する。

また、終演後には本日のコンサートが映像作品として発売されることが解禁され、「15周年のたった一回の公演が形として残ることは本当に嬉しいです。今日お越しいただけなかった皆さんにも会場の様子を見ていただけることも本当に嬉しいです。」とコメントした。
また、コンサート本編で「思い出のMV」として選曲した「嘆きの雨」についての選曲理由を問われると、「かっこよく写っていたり、このMVの方がいいかなと思うものもあるのですが、これを選んだのは、これまでは冬の撮影が多かった中で、珍しく暑い中での撮影となり、ぴちぴちなスーツの中には汗、そしてそれを顔には出してはいけない、映像にも写ってはいけないと頑張ったMVなので選びました。」と話した。

最後にファンへのメッセージとして「皆さんには本当に感謝しています。皆さんがいなければここには立てていないと思います。ファンの皆さんには健康第一に、パク・ジュニョン第二に(笑)、していただければと思います。」と思いを綴った。

©️Tomoko Hidaki
Information
<公演概要>
公演名:パク・ジュニョン「15周年記念コンサート 〜ありがとう!そしてこれからも♡〜」
日程:2026年10月26日(月)
時間:14:30開場/15:00開演
会場:浅草公会堂(東京都台東区浅草)
料金:全席指定6,600円(税込)
<出演>
パク・ジュニョン
<ダンサーズ>
J0E
YUKi
RYOSUKE
YUTO
<バンドメンバー>
ドラム Haze 大宮洋介
ベース 菅野信昭
ギター 坂本昌也
キーボード 松岡美弥子
ピアノ 小田和奏
トランペット 高瀨洸音(ひろと)
サックス 石井裕太
セットリスト
M-1 永遠にサランヘヨ
M-2 昼も夜も真夜中も
M-3 甘い嘘
M-4 ヌナ
M-5 恋の炎
★ジュニーが選んだ思い出のMV上映:「嘆きの雨」
M-6 河口湖
M-7 渇いた街
M-8 寒流
M-9 ブリキの玩具
M-10 チャラ
★20分休憩
M-11 心の水(ミュージカルブロック:「夢を追いかけて」)
M-12 東京哀愁(ミュージカルブロック:「夢を追いかけて」)
M-13 涙の流星(ミュージカルブロック:「夢を追いかけて」)
M-14 愛・ケセラセラ
M-15 風の吐息
M-16 愛の法則
M-17 銀閣寺
M-18 チャオガ〜愛しい人よ〜
アンコール
M-19 四月の雨
M-20 Dancing Time
『JIVE JIVE JIVE』

2026年11月25日発売
日本作詩家協会のコンテスト「第59回 日本作詩大賞新人賞」に応募された 1,264 通のなかから優秀作品に選ばれた2作品のCD化!!
価格:税込1,900円/税抜1,727円
商品番号:KICM-31202
マキシシングル
1. JIVE JIVE JIVE
作詩:幸 加歩/作曲:向井浩二/編曲:猪股義周
2. 冬薔薇 ※読み:ふゆそうび
作詩:沢村たかゆき/作曲:向井浩二/編曲:猪股義周
・各オリジナルカラオケ収録
・楽譜付き
・DVDカラオケ発売予定(本人歌唱・映像出演)
予約はこちら:https://store.kingrecords.co.jp/shop/g/gKICM-31202/
『パク・ジュニョン 15周年記念コンサート ~ありがとう!そしてこれからも♡~』
2027年3月3日(水)発売
≪CD≫
品番:KICX-1209
POSコード:4988003 681159
定価:¥3,700(税抜価格¥3,364)
≪Blu-ray≫(※非再販商品)
品番:KIXM-689
POSコード:4988003 896577
価格:¥7,000(税抜価格¥6,364)
≪DVD≫(※非再販商品)
品番:KIBM-1164
POSコード:4988003 896584
価格:¥7,000(税抜価格¥6,364)
