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岩本公水、日本の文化を後世に。「公水(くみ)こまち」25回目の収穫

岩本公水、日本の文化を後世に。「公水(くみ)こまち」25回目の収穫

今年7月5日にキングレコードからニュー・シングル「春蝉/朱鷺色の夢」を発売した演歌歌手・岩本公水が2日、秋田・羽後町(うごまち)の実家の田んぼで、後援会、両親や地元ファンと毎秋恒例の稲刈りを行った。

<岩本公水>稲刈り<岩本公水>稲刈り

演歌歌手であり、お米を育て、陶芸に打ち込み、発酵文化大使であり、発酵食品ソムリエの資格も持つ岩本公水。その打ち込み方は、岩本のブログをご覧の方なら納得せざるを得ないほどのもの。その打ち込む姿は、とても美しい。日本の文化を後世に伝えたいと意気込んでいるわけではなく、好きな事に体が自然に向かっているように感じる。その岩本公水が、デビュー翌年の1996年から毎年の恒例行事として続けている米作り。地元のブランド米である「あきたこまち」を、田植えから収穫まで岩本自身が手掛け、岩本の歌唱楽曲を聴かせ育てるため、自身の名前に掛けて「公水(くみ)こまち」と命名。今年の収穫は25回目を迎える。岩本が宣伝観光大使に任命されている羽後町は、お米が主産業で町中一面に田んぼがあり、岩本の田んぼはその中でも山の上の方に位置している。今年の6月田植えを終えてから、秋の収穫まで岩本の両親が、娘の曲を聴かせながら稲を手入れし、待望の稲刈りにはファンや地元の方など約100名程が応援に駆け付けた。

「今年は、私の地元秋田も7月に記録的な大雨でしたが、田んぼのある羽後町は幸いにも被害は少なく 無事に収穫が出来ました。ずっしりと重たい稲に沢山の力をもらいました。 新米を食べてパワーアップして頑張ります!」と語った。

<岩本公水>稲刈り

<最新リリース>

■シングル「春蝉/朱鷺色の夢」2023年7月5日発売
岩本「春蝉」ジャケット写真
定価:1,500円(税込) 品番:KICM-31105
【収録曲】
1.春蝉      作詩:助田ひさお/作曲:八角さとし/編曲:南郷 達也
2.朱鷺色の夢   作詩:結城れい子/作曲:堀部光彦/編曲:南郷 達也
3.~6.各曲の一般用カラオケ オリジナルカラオケ収録

『星の語りべ』 <レギュラーラジオ番組9局ネットで放送中>

GBS ぎふチャン・・ 毎週(土)21:00~21:30
WBS 和歌山放送・・毎週(日)05:00~05:30
NBC 長崎放送・・・毎週(日)05:15~05:45
NBC ラジオ佐賀・・ 毎週(日)05:15~05:45
JRT 四国放送・・・ 毎週(日)06:00〜06:30
MRO 北陸放送・・・毎週(日) 12:10〜12: 40
KRY 山口放送・・・毎週(日)24:30〜25:00
ABS 秋田放送・・・毎週(月)21:00~21:30
KBS 京都放送・・・毎週(木)18:30~19:00
<再放送・毎週(日)16:00~16:30>

<Information>

◆オフィシャルHP:https://iwamotokumi.com/
◆オフィシャルブログ:https://iwamotokumi.com/blog
◆キングレコード:https://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=10094

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