「KING Jazz RE:Generation」第9期 (邦人ミュージシャン作品 完結篇) 26作品が6/25(水)よりサブスク/配信化決定
キングレコードが保有する歴史上の重要ジャズカタログを余すところなくサブスク/配信化するシリーズ「KING Jazz RE:Generation」第9期(邦人ミュージシャン作品 完結篇)26作品のサブスク/配信化が決定した。
配信に際し、監修者尾川雄介氏コメントが寄せられている。
尾川雄介 (UNIVERSOUNDS)コメント
「KING Jazz RE:Generation」
日本のジャズが世界的に注目されるようになって久しい。 “和ジャズ”という言葉を頻繁に耳にするようになったのは2000年代初頭だろうか。和ジャズの“和”とは、日本を意味する“和”と昭和の“和”をかけたもの。ちなみに『ジャズ批評』で＜和ジャズ特集＞が組まれたのは2006年、『和ジャズ・ディスク・ガイド』が出版されたのは2009年のことである。日本人ならではのサムシングを内包したジャズ。日本的な旋律を持った曲や和楽器を起用した曲はもとより、日本の風土や文化をテーマにした作品、また録音された時代背景を色濃く映した作品などが注目を集めるようになったのだ。
この時期からアナログやCDの再発が堰を切ったようにどんどんリリースされ、アーカイヴ化も進む。より体系的で深い理解をもって日本のジャズを（再）評価する気運が高まったのである。この高まりは海外にも飛び火した。クラブ・ミュージックとして日本のジャズに対する素養があったイギリスはもちろん、その他のヨーロッパ各国、アメリカ、中国、韓国、オーストラリアと、波紋は世界中に広がった。そして昨今では、日本のジャズが発展した経緯や土壌にまで興味や考察は及んでいる。日本のジャズ全体が、際立ったいち文化として捉えられるようになっているのだ。満を持して、と言って良いだろう。日本のジャズ・シーンを長きに亘り制作サイドから支えてきたレーベル、キングレコードが、これまでリリースした作品をデジタル化／配信する運びとなった。しかも、いわゆる人気作品に偏った“つまみ食い”ではなく、網羅を目指すというから頼もしい。対象期間は1956年（昭和31年）から1996年（平成8年）、実に40年にも及ぶ（飛び石的に更に古い音源、新しい音源もあり）。基本的には年代を追いながらまとめてゆく形で、数期に分けて実施する大型の企画である。まさに英断だ。キングレコードの膨大かつ多彩なカタログを通して、改めて日本のジャズの発展や変革、そして世界における日本のジャズの特殊性と魅力が浮き彫りになってくるはずである。
日本にジャズが入ってきたのは1910年代後半（大正半ば）と言われている。昭和モダンの頃にかけてダンス・バンドやジャズ・ソング（歌謡曲とジャズの融合）を通して大衆化してゆくが、戦前～戦中～戦後の混乱のなか規制や情報の遮断などもあり、文字通り鳴りを潜める。その間、アメリカにおいてジャズは劇的に進化している。終戦を迎えた1945年といえば、スウィングからビバップへの転換期。戦後、日本のミュージシャンが進駐軍キャンプなどで演奏するようになり、この“新しいジャズ”に触れ大いに刺激を受けた。やがて米軍基地の縮小にともない日本のミュージシャンの演奏の場は基地外へと移り、アメリカからはジャズ・ミュージシャンが日本を訪れるようになる。こうして日本中にジャズが広まり、浸透していった。特に1952 年のジーン・クルーパの来日は、聴衆にもミュージシャンにも、とてつもなく大きなインパクトを与えた という。スウィングとビバップをミックスしたような親しみやすくノリの良いサウンドが大いに受け、日本でも後を追うようなスタイルが隆盛、人気を博した。最大のジャズ・ブームの到来であり、この時期が日本におけるモダン・ジャズの始まりと言っていいだろう。そして、この熱狂と重なるように、キングレコードは本格的にジャズのレコードを制作し始めるのだ。
自主制作やインディペンデント・レーベルの発展が遅い日本では、多くのジャズ作品がメジャー・レーベルに残されている。なかでも1931年創業のキングレコードは、いち早く日本のジャズ・ミュージシャンに着目した。特に戦後のジャズ・ブーム以降の、モダン・ジャズの萌芽と隆盛を捉えた＜キング・ジャズ・シリーズ＞は特筆すべきものである。リリースのスタートは1956年7月。そのラインナップには、ジャム・セッション集『ミッドナイト・イン・トウキョウ』シリーズ（1956～57年）、ビッグ・フォア『ジャズ・アット・ザ・トリス』（1957年）、三宅光子／丸山清子『トウキョウ・キャナリース』（1958年）、渡辺晋とシックス・ジョーズ『同』（1958年）、白木秀雄『同』（1958年）、八木正生『セロニアス・モンクを弾く』（1960年）、秋吉敏子『トシコ旧友に会う』（1961年）、渡辺貞夫『同』（1961年）、宮沢昭『同』（1962年）など、人選も内容もまさに当時のトップと言える名作が目白押しである。
1960年代前半で一度本格的なジャズ作品の制作からは離れるが、1970年に＜ニュー・エモーショナル・ワーク・シリーズ＞で再び日本のジャズ・ミュージシャンにスポットを当てる。このシリーズの面白味は、ジャズに限らず、ジャズ・ロックやニュー・ロックまでを同じ視点でまとめたところ。短期間（～1971年）に終わったが、そのラインナップが凄まじい。ジャズ～ジャズ・ロックに限ってみても、村岡実『バンブー』、タイム5『ディス・イズ・タイム5』、横田年昭とビート・ジェネレーション『フルート・アドヴェンチュアー』、笠井紀美子『ジャスト・フレンズ』、リチャード・パイン&カンパニー『コスモス』、ラヴ・リヴ・ライフ＋1『ラヴ・ウィル・メイク・ア・ベター・ユー』、シンガーズ・スリー『フォリオール #2』、猪俣猛とサウンド・リミテッド『イノセント・カノン』など、超重量級の作品がずらりと並ぶ。日本のジャズの先鋭さと独自性を体現したシリーズだった。
1974～75年には傍系のベルウッド（設立は1972年。ロックを主眼にリリースしていた）でジャズ作品を固め打ちする。中村誠一『ファースト・コンタクト』、安田南『サウス』、山下洋輔『ヨースケ・アローン』、今田勝『アセント』、日野元彦『トコ』、ジョージ大塚『ラビング・ユー・ジョージ』など、よくぞ残してくれたと言いたくなる、端境期の面白味を捉えた燻し銀の作品群である。1977年に＜ニュー・エモーショナル・ジャズ・シリーズ＞として1950～60年代の旧作の再発と、八木正生『インガ』やマーサ三宅『ディス・イズ・マーサ』など数枚の新録を送り出した。1978年には傍系のセブン・シーズ・レコードに＜ニュー・ストリーム＞なるシリーズを立ち上げ1980年にかけて、甲斐恵美子『エミリー』、池田芳夫『スケッチ・オブ・マイ・ライフ』、大友義雄『アズ・ア・チャイルド』、今田勝『オール・オブ・ア・グロウ』、村岡建『ソフト・ランディング』、高瀬アキ『あき』、宮の上貴昭『ソング・フォー・ウェス』などをリリース。キングレコードらしい、時代の機微を映した好作が並ぶ。
その一方で、同年の1978年にはフュージョンを主眼としたレーベル、エレクトリック・バードを設立。1980年代にかけて本多俊之、増尾好秋、益田幹夫らの作品を量産した。また、傍系で忘れてならないのは、こちらも1978年に立ち上げられたパドル・ホイールだろう。インディア・ナヴィゲーションといった海外レーベルの国内盤制作と並行して、ジョージ川口、宮沢昭、小宅珠美、板橋文夫といったミュージシャンの作品も録音／制作した。なかでも、1980年前後に富樫雅彦と鈴木勲の作品を数多く残した功績はとても大きい。1990年代には小宅珠美や山本剛らの秀作をリリース。貴重な記録となっている。と、駆け足でキングレコードにおける日本のジャズ史を追ったが、これだけでもいかにそのカタログが豊かなものであるかがわかる。当時、ジャズ評論家の藤井肇が＜キング・ジャズ・シリーズ＞を「日本のジャズを日本のLPで聴けるという喜び。そして広く世界にも紹介するという素晴らしく雄大な企画」と評したが（『ジューク・ボックス』1959年5月号）、この度の企画＜KING Jazz Re:Generation＞も日本のそして世界のジャズ・リスナーに、再び喜びと刺激を提供してくれるものになるだろう。百読は一聴に如かず。これからどんどん進むデジタル化／配信にぜひ耳を傾けたい。
尾川雄介 (UNIVERSOUNDS)
「第9期配信化に際して」
KING Jazz Re:Generation第9期、いよいよこれが最終の配信である。これで、今期も含めて200に迫ろうかというタイトルがデジタル／配信化されたことになる。1950～2000年代の日本のジャズを中心に、海外ミュージシャンの作品まで、キングレコードで制作したジャズ作品のほとんどを網羅した。これらの音源をいつでもどこでも好きなときに聴ける。改めて、大きな遺産をしっかりと整理した快挙である。
最終章は1990～2000年代の作品に加え、1980年頃にまとめてリリースされた“カレッヂ・ビッグバンド・シリーズ”、またこれまでの拾遺という構成で、全26タイトルとなっている。ますは拾遺から見てみよう。白木秀雄のシングル盤「ハワイの戦いの歌 (タフワフワイ) / トミードーシーのブギ」（1961年）。片面は原信夫をシャープス・アンド・フラッツとの、片面は宮間利之とニュー・ハード・オーケストラとの共演である。これまでの白木の作品群を補完する貴重な音源だ。
こちらもシングル盤のみリリースだったタイム5「雨に濡れた青春 / 夢の街で会いましょう」（1970年）。より歌謡曲に寄った音楽性が興味深い。ともに作詞は山上路夫、作曲はいずみたく。渋谷毅の編曲も聴きどころだ。
名門、ウエスト・ライナーズの『黒くぬれ！』（1966年）。前田憲男の編曲が冴えに冴え、洋楽ヒット曲からスタンダードまでクールなモダン・ジャズに仕上がっている。
日本のテナー・ジャイアント、宮沢昭が挑んだ企画作品『唐獅子牡丹』（1969年）。ソウル・レオンによる骨太でファンキーな演奏をバックに宮沢がビシッと決めた異色作である。ジャンルを越えて人気の作品だ。後に名門、コンコードからも作品をリリースするヴォーカリスト、古閑みゆきの初期2作品。『バット・アイ・ラブ・ユー・スティル』（1991年）はハンク・ジョーンズ・トリオがバックを務め、『ノー・ワン・エルス・バット・ユー』（1992年）は小川俊彦トリオ＋ストリングスがバックを務める。スタンダードを中心に遺憾なく実力を発揮した秀作だ。
大橋巨泉とマーサ三宅を両親に持つ大橋美加。1986年にデビューした大橋は1993年から2000年にかけて4作品をキングレコードからリリースしている。人気と実力を兼ね備えた大橋の魅力を存分に堪能できる。なかでも全編日本語で歌った『プリテンディング』（1993年）は聴き応え十分。
アケタズ・ディスクからの作品などで知られる、日本では数少ない男性ジャズ・ヴォ―カリスである丸山繁雄。『キック・オフ』（1994年）は酔狂座オーケストラ（すごいメンバー！）を率いての渾身のライヴ。「ノルウェイの森」や「ストレート・ノー・チェイサー」なども良いが、白眉は丸山のオリジナルである「タックル・ダウン」や「ユー・ユー」だろう。必聴。
現代日本を代表するジャズ・ベーシストのひとり、金澤英明。キングレコードにおけるデューク・ジョーダンの一連の作品への参加を経て、ファースト～セカンド・アルバムをリリース。『ベース・パースペクティブ』（1996年）収録の日野皓正と鎬を削った「慕情」や、『ハッピー・トーク』（2000年）収録の日野元彦に捧げた「オード・トゥ・ワークマン」など、ヒリヒリするような創意と熱気に満ちた演奏は圧巻。ともに重量級の作品である。
猪俣猛、富樫雅彦、佐藤允彦らと共演を重ねてきたベーシスト、加藤真一の最初期作品である『クロース・トゥ・ラブ』（1994年）。当時在住していたニューヨークでの録音で、名ギタリスト、マイク・スターンの参加も貴重だ。スタンダードからオリジナルまで、ストレート・アヘッドな魅力に満ちた快演である。
1980年代の終わり以降、ユーヨークを拠点に活動するピアニスト、愛川由香のファースト・アルバム『森羅万象』（1999年）。10曲中7曲が自身による作・編曲と、ピアニストとしてのみならずコンポーザー／アレンジャーとしても非凡な才を発揮している。ときに鋭く切り込むように、ときに幻想的に包み込むように。多彩でヴィヴィッドな作品である。
ニューヨークを拠点に、ジャズをはじめポップスから映画音楽まで幅広く活躍するギタリスト、吉田次郎。初期リーダー作となる『月光価千金』（1999年）は、ニューヨーク・ヴォイセスでの活動でも知られるローレン・キンハンを迎え、レス・ポール＆メアリー・フォードゆかりの曲を取り上げたもの。グッド・オールド・ミュージックを新たな感覚で再生した手腕はあまりにも見事。
藤井貞泰『モーション』（1993年）、バイソン片山（片山光明）『アーバン・ラビリンス』（1995年）、渡辺文男『オール・オブ・アス』（2008年）など、1960～70年代から活躍したミュージシャンたちの円熟の作品も嬉しい。それぞれが磨き上げた独自のスタイル／サウンドを披露。惑いのない音楽は清々しく、まっすぐに懐まで飛び込んでくる。
“カレッヂ・ビッグバンド・シリーズ”の配信は今期の目玉のひとつだろう。愛知学院大学スィンギング・オールスターズ、慶応義塾大学ライト・ミュージック・ソサエティ、同志社大学サード・ハード・オーケストラ、法政大学ニュー・オレンジ・スイング・ジャズ・オーケストラ、関西学院大学スイング・チャリオティアーズ、早稲田大学ハイ・ソサエティ・オーケストラと、1980年前後にリリースされた6大学による7作品を完全網羅した。貴重な記録である。学生バンドならではの面白味もあれば拙さもあるが、例えば上田力作「トロピカル・ライト」を演奏した慶応義塾大学ライト・ミュージック・ソサエティ、鈴木宏昌作「小さな箱の中で」を演奏した早稲田大学ハイ・ソサエティ・オーケストラ、宮間利之とニュー・ハードの演奏で知られる大作「妖怪河童等今日何処棲」を演奏した法政大学ニュー・オレンジ・スイング・ジャズ・オーケストラなど、聴きどころは多い。
尾川雄介 (UNIVERSOUNDS)
Playlist
「KING Jazz RE:Generation PLAYLIST Vol.9 by Yusuke Ogawa」
■音楽配信はこちら：https://lnk.to/kingjazz_pl9
第9期Discography
ハワイの戦いの歌 (タフワフワイ)/ トミードーシーのブギ / 白木秀雄 Hideo Shiraki(1961年)
白木秀雄の知られざるスウィンギーでニューオリンズなシングルチューン。
1.ハワイの戦いの歌 (タフワフワイ)HAWAIIAN WAR CHANT (TA-HUWAHUWAI)
※ユニヴァーサル映画 「ジーン・クルーパ物語」挿入曲 / 2.トミードーシーのブギT. D’s BOOGIE WOOGIE
Tr1:白木秀雄 (ドラムス)および 原信夫とシャープス・アンド・フラッツ
Tr2:白木秀雄 (ドラムス) および 宮間利之とニュー・ハード・オーケストラ
配信URL：http://lnk.to/tahuwahuwai_hs
雨に濡れた青春 / 夢の街で会いましょう / TIME 5(1970年)
名コーラスグループTIME 5が、彼らの持ち味をいかんなく発揮したレアなシングルオンリーチューン。
1. 雨に濡れた青春 / 2. 夢の街で会いましょう
配信URL：http://lnk.to/ameni_yumenomachi_t5
黒くぬれ！Paint It, Black / 猪俣猛とウエスト・ライナーズ TAKESHI INOMATA & HIS WEST LINERS(1966年)
当時のRストーンズのヒット曲をいち早くジャズアレンジでカヴァーした非常にレアな知られざる名盤。
1. 黒くぬれ！Paint It, Black / 2. バラが咲いたLike A Rose / 3. 青い瞳Blue Eyes / 4. ミッシェルMichelle / 5. アーリー・オータムEarly Autumn / 6. サマータイムSummertime / 7. フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーンFly Me To The Moon / 8. 月光価千金 Get Out And Get Under The Moon / 9. フレシネFrenesi / 10. 夜も昼もNight And Day / 11. ボディ・アンド・ソウルBody And Soul / 12. 恋の気分でI Am In The Mood For Love
配信URL：http://lnk.to/pib_ti_wls
唐獅子牡丹 / 宮沢昭 + ソウル・レオン(1969年)
八木正生全面アレンジによる、タイトル、ジャケットのイメージを如実に表現した任侠ジャズの傑作。
1. 網走番外地 / 2. 旅姿三人男 / 3. 旅笠道中 / 4. 男なら / 5. 旋転 / 6. 男の裏町 / 7. 唐獅子牡丹 / 8. 妻恋道中 / 9. 大利根月夜 /10. 名月赤城山 / 11. 座頭市子守唄 / 12. 東京流れもの
配信URL：https://lnk.to/karajishi_am
アーバン・ラビリンス URBAN LABYRINTH / バイソン片山 BISON KATAYAMA(1995年)
日本人ドラマー、バイソン片山率いるピアノ・トリオによる優雅なスウィングビートを聴かせてくれる名作。
1. アマポーラAMAPOLA / 2.オングリーン・ドルフィン・ストリート ON GREEN DOLPHIN STREET / 3. オータム・イン・ニューヨーク AUTUMN IN NEW YORK / 4. トラベリング・ウインド TRAVELING WIND / 5. ミステリオーソ MISTERIOSO / 6. ホリー・ランド HOLY LAND / 7.朝日の如く爽やかに SOFTLY AS IN A MORNING SUNRISE / 8. 枯葉AUTUMN LEAVES / 9. アローン・トゥゲザーALONE TOGETHER / 10. アーバン・ラビリンス URBAN LABYRINTH
CEDAR WALTON: piano / BUSTER WILLIAMS: bass / BISON KATAYAMA : drums
配信URL：http://lnk.to/ul_bisonk
モーション MOTION / 藤井貞泰インター・ライフクインテト SADAYASU FUJII INNER LIFE QUINTET(1993年)
ジャズピアニスト藤井貞泰が率いるクインテットによるストレートアヘッドなジャズが奏でられた秀作。
1 モーション(ファスト・テイク) MOTION (Fast take) / 2オン・ザ・ウインドOn The Wind / 3. リバイブ REVIVE / 4 ジェイ・ウォークJ－WALK / 5. 正風 MASAKAZE / 6. ハーレム・デューク HARLEM DUKE / 7. サーム PSALM / 8. ウィンターズ・ウインドウWINTER‘s WINDOW / 9. チビ・リン CHI―Ｂｉ－RIN / 10. ラブ・ソング#1 LOVE SONG #1 / 11. モーション(ミディアム・テイク) MOTION (Medium take)
藤井貞泰(D) / TAKAYA (tp.fih) / 荒崎英一郎 (ss.ts.bs) / 豐田 晃(ds) / 山口裕之(b)
配信URL：http://lnk.to/motion_sfilq
キックオフ KICK OFF / 丸山繁雄“酔狂座”オーケストラ SHIGEO MARUYAMA SUIKYO‐ZA ORCHESTRA(1994年)
リーダーでありヴォーカリストである丸山繁雄率いる酔狂座オーケストラによるビッグバンドジャズライブ名盤。
1. Kick Off (from “Rugby Football Suite”) / 2. Tackle Down (from “Rugby Football Suite”) / 3. Yu Yu (from “Rugby Football Suite”) / 4. Norwegian Woods / 5. Oleo / 6.Nefertiti / 7. Straight No Chaser
SHIGEO MARUYAMA (vocal, leader) / ERIC MIYASHIRO (trumpet) / KENJI NAKAZAWA (trumpet) / TOMONAO HARA (trumpet) / KELJI MATSUSHIMA (trumpet) / HIDEO IGUCHI (trombone) / YOICHI MURATA (trombone) / HARUKI SATOH (trombone) / KAZUTO KITAHARA (bass trombone) / AKIRA OMORI (alto sax) / YOSHIO OTOMO (alto sax) / SHUICHI ENOMOTO (tenor sax) / TOSHIHIKO INOUE (tenor sax, soprano sax) / KOICHI MATSUKAZE (baritone sax) / MASAYOSHI YONEDA (piano) / ATSUSHIGE MURAISHI (guitar) / HIDEAKI MOCHIZUKI (bass) / MASAHIKO OSAKA (drums) / MC: SHOICHI YUI
配信URL：http://lnk.to/kickoff_sm
クロース・トゥ・ラブ SOMETHING CLOSE TO LOVE / 加藤真一＆ビー・ホット・クリエイションズ SHINICHI KATO & B-HOT CREATIONS(1994年)
ニューヨークで活動する邦人ベーシスト、加藤真一が率いるトリオ”ビー・ホット・クリエイションズ”のデビュー作。
1. テイク・ザ・コルトレーンTake The Coltrane / 2. イシカリIshikari / 3. ワン・フォー・“トゥーツ”One For “Toots” / 4. インサイト・ゾーンInsight Zone / 5. ルッキング・フォワードLooking Forward / 6. サムシング・クロース・トゥ・ラブ Something Close To Love
/ 7. イット・クッド・ハプン・トゥ・ユー It Could Happen To You / 8. ナーディス
Nardis / 9. ビコBiko / 10. ジャイアント・ステップスGiant Steps
B-HOT CREATIONS:
TIM HEGARTY (tenor & soprano sax) all tracks except Tr.7 & 9 / ISAO MIYOSHI (guitar) Tr3,4,6,8
MIKE STERN (guitar)Tr 1,2,7 / SHINICHI KATO (bass/leader) / AKIRA TANA (drums) / RALPH DORSEY (congas) Tr4
配信URL：http://lnk.to/closetolove_sk
ベース・パースペクティブ Bass perspective / 金澤英明 Hideaki Kanazawa(1996年)
実力派ベーシスト金澤英明の初リーダー作にして傑作。
近藤房之介、ケイコ・リーなど豪華ゲストが参加。
1. センバ・シャッフル Semba Shuffle / 2. アイ・レット・ア・ソング・ゴー I Let A Song Go Out Of My Heart / 3. ムーンライト・レビューMoonlight Review / 4. サムタイムス・アイム・ハッピーSometimes I’m Happy / 5. 慕情Love Is A Many-Splendored Thing / 6. アイム・イン・ラブI’m In Love / 7. ホワット・ア・ワンダフル・ワールド What A Wonderful World / 8. イントロダクション・オブ・ウェイ・バック・ホエンIntroduction Of Way Back When / 9. ウェイ・バック・ホエンWay Back When
HIDEAKI KANAZAWA: bass, piccolo bass / TERUMASA HINO: trumpet / SHIGEHARU MUKAI: trombone / RIKIYA HIGASHIHARA: drums / MARI NAKAMOTO: vocal / KEIKO LEE: vocal, piano / FUSANOSUKE KONDO: vocal, guitar / MAKOTO FUJIWARA: violin / DAISUKE MATSUBARA: viola / MASAAKI OTSUKA:cello & JUPITER STRINGS / MASAO NAKAJIMA:conductor
配信URL：http://lnk.to/bassp_hk
ハッピー・トーク Happy Talk / 金澤英明 HIDEAKI KANAZAWA with HANK JONES(2000年)
日本を代表するベーシスト金澤英明がハンク・ジョーンズと共演した2作目。
1. ハッピー・トークHAPPY TALK / 2. ホワッツ・ニュー WHAT’S NEW / 3. リルダーリンLIL’ DARLIN / 4. カム・サンデイ COME SUNDAY / 5. イッツ・ゼア IT’S THERE / 6. ララバイLULLABY / 7. ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラブ・イズ YOU DON’T KNOW WHAT LOVE IS / 8. オード・トゥ・ワークマン (日野元彦氏との想い出に捧ぐ)ODE TO WORKMAN / 9. 夢はひそかに (ベース・ソロ) A DREAM IS A WISH YOUR HEART MAKES (Bass Solo) / 10. 夢はひそかに (トリオ・バージョン) A DREAM IS A WISH YOUR HEART MAKES (Trio Version) / 11 ハッピー・トーク (リプリーズ) HAPPY TALK (reprise)
HIDEAKI KANAZAWA (bass) / HANK JONES (piano) except Tr.8,9 / MAKOTO RIKITAKE (drums) Tr.1,2,3,5,8,10,11
配信URL：http://lnk.to/happytalk_hk_hj
月光価千金 Guitar and The Moon/ 吉田次郎＆ローレン Jiro Yoshida Featuring Lauren Kinhan:(1999年)
NY在住で活躍するギタリスト吉田次郎が、NYヴォイセズのローレン・キンハンとともに、レス・ポール&メアリー・フォードゆかりの曲を取り上げた好企画作。
1. 月光価千金GET OUT AND GET UNDER THE MOON / 2. 君住む街でON THE STREET WHERE YOU LIVE / 3. アイ・ジャスト・ワナ・ストップ I JUST WANNA STOP / 4. 恋人よ我に帰れLOVER COME BACK TO ME / 5. ピウィッチドBEWITCHED /
6. イフ・ユー・ドント・ノウ・ミー・バイ・ナウIF YOU DON’T KNOW ME BY NOW / 7. テンダリーTENDERLY / 8.クライ・ミー・ア・リバーCRY ME A RIVER / 9 ビヨンド・ザ・シーBEYOND THE SEA / 10 ダニー・ボーイDANNY BOY / 11. ドリームDREAM / 12. イズント・イット・ロマンチック? ISN’T IT ROMANTIC? / 13. ムーン・リバーMOON RIVER
Jiro Yoshida Featuring Lauren Kinhan: Vocal, Chorus
and Peter Eldridge: Piano, Vocal, Chorus / Andy Ezrin: Piano, Melodica / Eddie Gomez: Bass / Ben Wittman: Drums / Ole Mathisen: Saxes
配信URL：http://lnk.to/guitar_moon_jy_lk
森羅万象 All Beings in the Whole Universe / 愛川由香 Yuka Aikawa(1999年)
ニューヨークを拠点に活動するピアニスト愛川由香のデビュー作。タイトルそのままにクラシックからスピリチュアル,スタンダードまでの自然味あふれる幅広いレパートリーで束ねられている。
1. メイク・ア・ムーブMake a Move / 2. 森羅万象All Beings in the Whole Universe / 3. オリエント・エクスプレスOrient Express / 4. サムシング・トゥ・テル・ユーSomething to Tell You / 5. ユカズ・ドリームYuka’s Dream / 6. フォー・マイ・ビーブルFor My People / 7. マイナー・ステップスMinor Steps / 8. サンセット・アンド・ザ・モッキンバードSunset and the Mocking Bird / 9. ホームズHomes / 10. ロンリー・タウンLonely Town
Yuka & The NY Jazz Gentlemen
Yuka Y. Aikawa(piano) / Patience Higgins(t.sax.,s.sax.fl) / Benny Powelltone:(tb) / Atsundo Aikawa(b, vo) / Newman Taylor Baker:((dr, vo) / Frank Gordon(trp) / Satoshi Inoue(g,vo)
配信URL：http://lnk.to/sinrabansho_ya
バット・アイ・ラブ・ユー・スティル~古閑みゆきファースト BUT I LOVE YOU STILL(MIYUKI KOGA FIRST) / 古閑みゆき MIYUKI KOGA(1991年)
ジャズヴォーカリスト古閑みゆきの1stアルバムで、ハンク・ジョーンズを核にしたピアノ・トリオをバックに、戦前のスタンダードを紡いだ名作。
1. イット・ハッド・トゥ・ビー・ユーIt Had To Be You / 2. ザ・ヴェリー・ソウト・オブ・ユーThe Very Thought Of You / 3. ハウ・カム・ユー・ドゥ・ミー・ライク・ユー・ドゥHow Come You Do Me Like You Do? / 4. ベイビー・ウォンチュー・プリーズ・カム ・ホームBaby, Won’t You Please Come Home? / 5. アイ・ハドント・エニワン・ティル・ユー I Hadn’t Anyone Till You / 6. 苦しみを夢にかくしてWrap Your Troubles In Dreams / 7. マイ・ロマンス My Romance / 8. ユー・ターンド・ザ・テーブルズ・オン・ミーYou Turned The Tables On Me / 9. 私の心はパパのものMy Heart Belongs To Daddy / 10. 捧ぐるは愛のみ I Can’t Give You Anything But Love / 11. ア・コッテイジ・フォー・セールA Cottage For Sale / 12. ホワット・キャン・アイ・セイ・アフター・アイ・セイ・アイムソーリーWhat Can I Say After I Say I’m Sorry? / 13. イフ・アイ・クッド・ビー・ウイズ・ユー If I Could Be With You / 14. 赤い駒鳥がやってくるWhen The Red, Red Robin Comes Bob, Bob, Bobbin’ Along / 15. P.S.アイ・ラブ・ユーP.S. I Love You
MIYUKI KOGA (vocals) / HANK JONES (piano) GEORGE MRAZ (bass) / BILLY HART (drums) / SCOTT HAMILTON (tenor sax)
(tracks 2 5 8 11)
配信URL：http://lnk.to/bilys1st_mk
ノー・ワン・エルス・バット・ユー NO ONE ELSE BUT YOU / 古閑みゆき&ストリングス MIYUKI KOGA&STRINGS(1992年)
ジャズヴォーカリスト古閑みゆきの、ストリングスと共演した2ndアルバム。
1. セイ・イット・イズント・ソーSAY IT ISN’T SO / 2. メモリーズ・オブ・ユー MEMORIES OF YOU / 3. ラッフィング・オン・ジ・アウトサイドLAUGHING ON THE OUTSIDE / 4. モア・ザン・ユー・ノウMORE THAN YOU KNOW / 5. オール・アローンALL ALONE / 6. ア・ハンドレッド・イヤーズ・フロム・トゥデイA HUNDRED YEARS FROM TODAY / 7. ゴールデン・イヤリングスGOLDEN EARRINGS / 8. アンフォゲッタブルUNFORGETTABLE / 9. 煙が目にしみるSMOKE GETS IN YOUR EYES / 10. プリーズ・ビー・カインドPLEASE BE KIND / 11. トゥ・イーチ・ヒズ・オウン TO EACH HIS OWN / 12. ディープ・パープルDEEP PURPLE / 13. アイル・ビー・アラウンドI’LL BE AROUND / 14. ハンズ・アクロス・アン・オーシャンHANDS ACROSS AN OCEAN
編曲/指揮:小川俊彦
MIYUKI KOGA, vocals / TOSHIHIKO OGAWA, piano/celeste / YASUO ARAKAWA, bass / HAJIME ISHIMATSU, drums / AKITOSHI IGARASHI, alto sax-(tracks 2,5,8 11)
JOE KATO STRINGS
配信URL：http://lnk.to/noeby_mk_strings
プリテンディング PRETENDING /大橋美加 MIKA OHASHI(1993年)
大橋巨泉とマーサ三宅を両親に持つジャズヴォーカリスト大橋美加の3rdアルバムにしてメジャーデビューアルバム。
1 愚かなるわが心MY FOOLISH HEART / 2 アゲインAGAIN / 3 ザット・オールド・フィーリング THAT OLD FEELING / 4 時の過ぎゆくままAS TIME GOES BY / 5 ブルー・ムーンBLUE MOON / 6 ミスティMISTY / 7 オン・ア・スロー・ボート・トゥ・チャイナ ON A SLOW BOAT TO CHINA / 8 ニアネス・オブ・ユーNEARNESS OF YOU / 9 今夜おしえてTEACH ME TONIGHT / 10 恋におちた時WHEN I FALL IN LOVE / 11 若気の至りBLAME IT ON MY YOUTH
MIKA OHASHI (vo) / AKIRA MATSUO (d) / KIICHI FUTAMURA (p) / YASUSHI UEBA (b) / NOBUYOSHI MIYAZAKI (g) / MACHI TAKEUCHI (vin) / REIKO KUSANO (vin) / SONOMI JIBIKI (vla) / TOSHIHIKO NAGAYAMA (vc)
配信URL：http://lnk.to/pretending_mo
BITTER TEARS, SWEET TEARS / 大橋美加 MIKA OHASHI(1995年)
ジャズヴォーカリスト大橋美加の4thアルバム。安定のジャズスタンダードカヴァー集。
1. マイ・サイレント・ラヴMY SILENT LOVE / 2. コテージ・フォー・セール COTTAGE FOR SALE / 3. アイム・ロストI’M LOST / 4. ディス・イヤーズ・キッセズTHIS YEAR’S KISSES / 5. アンティル・ザ・リアル・シング・カムズ・アロングUNTIL THE REAL THING COMES ALONG / 6. クレイジーヒー・コールズ・ミーCRAZY HE CALLS ME 7. ラヴァー・カム・バック・トゥー・ミーLOVER, COME BACK TO ME / 8.プリーズ・ビー・カインドPLEASE BE KIND / 9. ブルー・プレリュードBLUE PRELUDE / 10. フォー・オール・ウィー・ノウ FOR ALL WE KNOW / 11. テイキング・ア・チャンス・オン・ラヴTAKING A CHANCE ON LOVE
大橋美加(Vo) / 二村希一(p) / 上羽康史(b) / 松尾明(ds) / 谷口英治(cl,bel)藤井 寛(vib) / 竹内真知(1st.vln) / 桐山なぎさ(1st.vln) / 沢辺由理子(2nd.vln) / 諸橋恵子(vla) / 諸橋健久(vla) / 森田香織(V.c)
配信URL：http://lnk.to/btst_mo
美加&レイ WHEN MIKA MET RAY / 大橋美加&レイ・ブライアント・トリオ MIKA OHASHI & RAY BRYANT TRIO(1997年)
大橋美加の5thアルバムは大御所ジャズピアニスト、レイ・ブライアントとの共演盤。
1. ヒー・ラブズ・アンド・シー・ラブズHE LOVES AND SHE LOVES / 2. ザ・ベリー・ソウト・オブ・ユー THE VERY THOUGHT OF YOU / 3. マイ・ファニー・ヴァレンタインMY FUNNY VALENTINE / 4. ボディ・アンド・ソウルBODY AND SOUL / 5. ハニーサックル・ローズHONEYSUCKLE ROSE / 6. チェンジ・パートナーズCHANGE PARTNERS / 7. ハウ・ロング・ハズ・ディス・ビーン・ゴーイング・オン HOW LONG HAS THIS BEEN GOING ON / 8. アイ・ガット・リズムI GOT RHYTHM / 9. ユーアー・ゲッティング・トゥ・ビー・ア・ハビット・ウィズ・ミー YOU’RE GETTING TO BE A HABIT WITH ME / 10. 酒とバラの日々DAYS OF WINE AND ROSES / 11. イット・ハド・トゥ・ビー・ユーIT HAD TO BE YOU / 12. ゴールデン・イアリングスGOLDEN EARRINGS
MIKA OHASHI: vocal / RAY BRYANT: piano / RAY DRUMMOND: bass / WINARD HARPER: drums
配信URL：http://lnk.to/wmmr_mo_rbt
ソングス・フォー・タイアード・ラヴァーズ SONGS FOR TIRED LOVERS / 大橋美加 MIKA OHASHI(2000年)
ジャズヴォーカリスト大橋美加の優美かつ安定したスタンダードが聴ける7thアルバム。
1. グローリー・オヴ・ラヴTHE GLORY OF LOVE / 2. イズント・イット・ア・ピティ ISN’T IT A PITY / 3. クローズ・ユア・アイズCLOSE YOUR EYES / 4. アイ・ノウ・ホワイI KNOW WHY / 5. アイヴ・ガット・ア・クラッシュ・オン・ユーI’VE GOT A CRUSH ON YOU / 6. アンダー・ア・ブランケット・オヴ・ブルー UNDER A BLANKET OF BLUE / 7. 捧ぐるは愛のみI CAN’T GIVE YOU ANYTHING BUT LOVE / 8. ストリート・オヴ・ドリームスSTREET OF DREAMS / 9. オール・ディス・アンド・ヘヴン・トゥーALL THIS AND HEAVEN TOO / 10. イッツ・ア・ピティ・トゥ・セイ・グッドナイトIT’S A PITY TO SAY GOOD-NIGHT / 11. イン・ザ・ウィー・スモール・アワーズ・オヴ・ザ・モーニングIN THE WEE SMALL HOURS OF THE MORNING
MIKA OHASHI (vocals) / KENICHI SHIMAZU (piano, arrangements) / JUNZO IWAMI (guitar)
KOJI YAMASHITA (bass)
配信URL：http://lnk.to/sftl_mo
オール・オブ・アス ALL OF US / 渡辺文男 FUMIO WATANABE(2008年)
世界的サックスプレイヤー渡辺貞夫の弟にして著名ドラマー渡辺文男の古希目前でのリーダーアルバム。
1.アー・リュー・チャ Ah Leu Cha / 2. オール・オブ・アスAll OF US
3. ラウンド・ミッドナイト’Round Midnight / 4. Ye Headeadeadee YE HEADEADEADEE / 5. オレオOleo / 6. ジ・アザー・パート・オブ・タウンThe Other Part Of Town / 7. ビッティ・ディッティBitty Ditty / 8. ジス・クッド・ビー・ザ・スタート・オブ・サムシング・ビッグThis Could Be The Start Of Something Big / 9. ビューティフル・アデラBeautiful Adela
Fumio Watanabe(ds) / Kelichi Yoshida(p) / Teiji Sasaki(b) / Yoshio Suzuki(b)
配信URL：http://lnk.to/aou_fw
【カレッヂ・ビッグバンド・シリーズ(1979-80年)】
70年代末のほぼ同時期に”カレッヂ・ビッグバンド・シリーズ”として6大学7タイトルの録音を残した大学別ジャズ同好会発のバンド録音作品も一挙配信化！
ナイト・スプライト NIGHT SPRITE/ 愛知学院大学スィンギング・オールスターズ AICHI GAKUIN University SINGING ALL STARS(1979年)
1. ナイト スプライトNIGHT SPRITE / 2. ロンリー・タイムLONELY TIME / 3.マンティカMANTECA / 4. スターダストSTAR DUST / 5.水底の都MINAZOKO NO MIYAKO / 6.ラ・フィエスタLA FIESTA
配信URL：http://lnk.to/ns_agusas
パパイア・エクスプレス PAPAYA EXPRESS / 慶応義塾大学ライト・ミュージック・ソサエティ KEIO University LIGHT MUSIC SOCIETY(1979年)
1.ユニット・セブンUNIT SEVEN / 2. ジャスト・フレンズJUST FRIENDS / 3. ヒアーズ・ザット・レイニー・デイHERE’S THAT RAINY DAY / 4. トロピカル・ライトTROPICAL LIGHT ~a) リックス・キングRICK’S KING / b) サンセット 501 SUNSET 501 / c) パパイア・エクスプレスPAPAYA EXPRESS
配信URL：http://lnk.to/pe_kulms
ペニーアーケード PENNY ARCADE / 同志社大学サード・ハード・オーケストラ DOSHISHA University THIRD HERD ORCHESTRA(1979年)
1 .3.2.1.0 / 2. ナルディス NARDIS / 3.ペニーアーケードPENNY ARCADE / 4. イット・オンリー・ハプンズ・エヴリ・タイムIT ONLY HAPPENS EVERY TIME / 5. アメリカ・ドリンクス & ゴーズ・ホーム AMERICA DRINKS & GOES HOME / 6. サンバ・デュボワSAMBA DUBOIS / 7. サクレ・クールSACRE COEUR / 8.テーマ (マムゼル) MAM’SELLE
配信URL：http://lnk.to/pa_dutho
ハイアーグラウンド HIGHER GROUND / 法政大学ニュー・オレンジ・スイング・ジャズ・オーケストラ HOSEI University NEW ORANGE SWING JAZZ ORCHESTRA(1979年)
1. ハイアーグラウンド HIGHER GROUND / 2.アット セブンティーンAT SEVENTEEN / 3.ザ・ムーントレインTHE MOONTRANE / 4. 妖怪河童等今日何処棲(ようかいかっぱらいまいずこにすむ)~第1章 河童渡来の地 / 第2章 黙秘の夜旅 / 第3章: 亡霊の沼 / 第4章: 奥儀伝授式 / 第5章: ネネコの泣節 / 第6章 戦勝祝ひ唄へ新国歌
配信URL：http://lnk.to/hg_hunosjo
ディスアプローチメント DISAPPROACHMENT / 関西学院大学スイング・チャリオティアーズ KANSEIGAKUIN University SWING CHARIOTEERS(1979年)
1.ディスアプローチメントDISAPPROACHMENT / 2.ビルズ・ブルースBILL’S BLUES / 3. セシリア・イズ・ラヴCECILIA IS LOVE / 4.フォー・ブラザーズFOUR BROTHERS / 5.シンク・オン・ミー THINK ON ME / 6. マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ MY ONE AND ONLY LOVE / 7. キュートCUTE / 8. テーマTHEME
配信URL：http://lnk.to/disapp_kgusc
小さな箱の中で ALONE IN THE COCKPIT / 早稲田大学ハイ・ソサエティ・オーケストラ WASEDA University HIGH SOCIETY ORCHESTRA(1979年)
1. インヴィテーションINVITATION / 2. スプリット キックSPRIT KICK / 3. ホエン・ユー・ス
マイルWHEN YOU SMILE / 4. 小さな箱の中でALONE IN THE COCKPIT / 5. ソリテュードSOLITUDE
配信URL：http://lnk.to/aic_wuhso
フライング・オフ FLYING OFF / 愛知学院大学スィンギング・オール・スターズ AICHI GAKUIN UNIVERSITY SINGIN’ ALL STARS(1980年)
1. フライング・オフFLYING OFF / 2. ワンオクロック・ジャンプONE O’CLOCK JUMP / 3. ステラ・バイ・スターライトSTELLA BY STARLIGHT / 4. ナイト・ウォーカーNIGHT WALKER
配信URL：http://lnk.to/flyn_off_agusas
